2019年2月4日月曜日

備忘録


日野原健司編
(2019年1月16日刊行,岩波書店岩波文庫・青581-1],東京, 230 pp., 本体価格1,000円, ISBN:9784003358115版元ページ) 『富嶽三十六景』の計46図版の見開きカラー図版と解説文をコンパクトにまとめた1冊.『富嶽三十六景』のなかには「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」のようにとても有名な図もある一方で,初めてしげしげと眺める図もある.葛飾北斎はリアルな情景を写実的に描くのではなく,架空ではあってもインパクトのある構図で描く傾向が強かったと解説では繰り返し強調されている.