八木佐吉 洋書珍本の中の半世紀 より
326~328頁
昭和4年 洋書だけの目録「楂考書屋圖書目録」を発行、カーチスのボタニカル・マガジンンの1787年の創刊号から目録発行年の直前まで揃っていた、131巻あった。
192頁 反町氏談 武田家というのは、今でもそうでしょうが、よほど豊かだったお宅なんでしょうね。早川さんの楂考書屋の本の大部分を買われた
http://10000privatelibrary.com/?p=557
「楂考書屋圖書目録」あり。参考文献としては、吉川澄美「日本橋漬物商小田原屋主人早川佐七の本草書蒐集とその周辺 島田筑波・武田久吉・伊藤純一郎との交流」がある。
早川植物研究所が収集した植物標本の学術的活用と標本収集活動の検証
研究課題 KAKEN — 研究課題をさがす | 早川植物研究所が収集した植物標本の学術的活用と標本収集活動の検証 (KAKENHI-PROJECT-20K01127) (nii.ac.jp)