八木佐吉 洋書珍本の中の半世紀 より
326~328頁
昭和4年 洋書だけの目録「楂考書屋圖書目録」を発行、カーチスのボタニカル・マガジンンの1787年の創刊号から目録発行年の直前まで揃っていた、131巻あった。
昭和7年 丸善本棚ごと丸善で買って欲しいと依頼された、評価額3万八千円で買った。大部分は台湾大学へ行ったとのこと。武田長兵衛さんの文庫へも相当数が大阪支店から入ったと思う。ボタニカル・マガジンの大揃い、シベリアの植物、マキシモヴィッチの北海道の植物を調べた立派な文献も入っている
井上周一郎 古医書・本草書の世界
井上周一郎氏 の思い出談 179頁~212頁
189頁 井上氏談 もう一人、大切な本草書の顧客は、日本橋の早川佐七さんああ
192頁 反町氏談 武田家というのは、今でもそうでしょうが、よほど豊かだったお宅なんでしょうね。早川さんの楂考書屋の本の大部分を買われた
http://10000privatelibrary.com/?p=557
「楂考書屋圖書目録」あり。参考文献としては、吉川澄美「日本橋漬物商小田原屋主人早川佐七の本草書蒐集とその周辺 島田筑波・武田久吉・伊藤純一郎との交流」がある。
早川植物研究所が収集した植物標本の学術的活用と標本収集活動の検証
研究課題 KAKEN — 研究課題をさがす | 早川植物研究所が収集した植物標本の学術的活用と標本収集活動の検証
(KAKENHI-PROJECT-20K01127) (nii.ac.jp)